【Googleタグマネージャ】リマーケティングタグ設定
*2018/9/6追記
最新のGoogle広告リニューアル版のリマケタグ設定についてはこちらご確認ください。
GTMを使ったGoogleアドワーズとYahoo!プロモーション広告のリマーケティングタグの設定方法の紹介です。前回のコンバージョンタグ設定と同じような感じなので、一応こちらもご確認ください。
【Googleタグマネージャ】コンバージョンタグ設定 - 勝手にスマホサイトまとめ(ブログ)
まず、アドワーズ、yahoo広告の各管理画面でリマケタグを確認しておいてください。
■アドワーズ
管理画面内のメニュー「共有ライブラリ→ユーザーリスト→タグの詳細→設定方法」
■YahooのYDN
管理画面のメニュー「YDN→ツール→ターゲットリスト管理→タグ表示」から確認できます。
■Yahooのスポンサードサーチ
管理画面のメニュー「スポンサードサーチ→ツール→ターゲットリスト管理→タグ表示」から確認できます。
Googleアドワーズ リマケタグ設定について
プロダクトを選択では「Google AdWords」を、タグの種類は「リマーケティング」を選択します。コンバージョンIDは、
「var google_conversion_id = xxxxxx」ここの値を入力。
あとは配信のタイミング(ひとまず「すべてのページ」)を設定して完了。
どこのページに訪問したユーザにリマケするかという細かいページURL設定は、アドワーズ管理画面の共有ライブラリのユーザーリストで設定。
Yahoo!プロモーション広告 リマケタグ設定について
yahoo広告のタグは「カスタムHTMLタグ」を選択します。
「HTML」のところに、サイトリターゲティング用タグをそのまま貼り付けます。そして、「document.write をサポートする」にチェックを入れます。
※このスクショのコードは「YDN」のものですが、「スポンサードサーチ」も同じです。
あとは「配信するタイミング」のところ設定(ひとまず「すべてのページ」)。
どこのページに訪問したユーザにリマケするかという細かいページURL設定は、Yahooプロモーション管理画面のターゲットリスト管理で条件設定。
で保存。公開。
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